約 346,422 件
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1347.html
176 名前:そして転職へ 9[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 13 08 02 ID +Zb+9Sog みなさん、はじめまして。 ぼくのなまえは『めたるすらいむ』っていいます。 ひらがなだけでよみにくい?がまんしてください。 いっしょうけんめいにんげんのことばをおぼえたんです。 さて、ぼくはいまとあるまちのちかくにいます。 めのまえにおんなのこがいます。 ないています。 ぼくをみつけました。 とびかかってきました。 ぼくはつかまりました。 だれかたすけてください。 泣いていた女の子…すなわち盗賊くんは教会の階段を三段跳びで駆け上がり、 勇者(とお邪魔虫S)の病室へと一目散に駆け込んだ。 バタンと開かれるドアと、盗賊くんのうれしそうな声。 「見て、勇者!銀色の珍しい魔物だ!メタルというぐらいだから売れば 高くなるんじゃないかな?私が見つけてきたんだ。この前のパイルドライバー の一件はこれで償わせてくれ!…な…。」 目の前に立ちふさがった不都合な現実が、盗賊くんの口をふさいだ。 真っ白なシーツに広がる、真紅の花。…血? 憎きお邪魔虫がベッドに横たわり、勇者が上に荒い息をして覆いかぶさっていた。 二人とも着衣は乱れ、さっきまで行われていたであろう行為の激しさを 容易に想像できる。 ぽたり。両眼からにじみ出た滴が頬を伝わり、木目の浮き出た床に またひとつ、またひとつと落ちていく。 盗賊くんの心の中には、どこかしら楽観的な自分がいた。 勇者と私は、たとえ勇者が表にださなくても…お互い尊重しあい、助け合い、 何より愛しあえるなかだと。 なのに…。 目の前の光景は…。 「勇者…信じてたのに…あんまりだよぅ…うぇ…うええええええええええん!」 177 名前:そして転職へ 9[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 13 09 51 ID +Zb+9Sog 「風邪にはリンゴです。」 僧侶ちゃんが突然切り出してきた。 「リンゴは医者いらずの果物です。風邪ひき勇者さんにはリンゴしかないはずです。 ですから私が剥いて差し上げます…その…ウサギ風に。」 僧侶ちゃんは自分の枕元に置いてあった果物かごからリンゴをひとつ取り出し、 傍らの椅子の上から聖なるナイフを取り出した。 自分の傷も癒えていないのに、痛くないのだろうか? 質問しようとして…僕はやめた。彼女に背を向け横になる。 今、僧侶ちゃんと会話をするのが怖い。今まで付き合ってきたがこんな風に 感じたことなどただの一度もなかったのだ。 鼻歌を歌いながらリンゴの皮をむく僧侶ちゃん。部屋にはその音しか響かない。 さくっ。 「いた!」 聞き捨てならない音と声に僕が飛び起きる。隣の彼女は若干涙目になり 指先を見てめていた。赤い筋がスウと走り、そこから血の線がみるみる 伸びていく。 彼女の隣にはもっと悲惨なものがあった。リンゴのぶつ切りがそこにある。 …僧侶ちゃん?さっき君は皮を剥くと言ってなかった?何コレ。 これでどうやってウサギにするの?皮と一緒にウサギへの進化の過程まで きれいさっぱりそぎ落とされているんですけど。 「…見たな。」 僧侶ちゃんの背後に人魂が揺らめきだす。顔に黒の縦線が入り、 目から輝きが消える。 「…僧侶ちゃん。もしかしてキミ…。」 「…勇者さん。料理ができない女の子ってお嫌いですか?」 「へ?」 「私…料理なんてしたこと無いんです。」 何…だと…。 「…でも、私へこたれません!勇者さんは私がいないと駄目なんです! 私の料理がないと四六時中おなかペコペコでいなくてはなりません! そういうことで…私はこのリンゴを攻略して見せます!」 小さく拳を握りしめる僧侶ちゃん。その横にいる僕の顔は蒼白だ。 料理下手な幼馴染は小説や娯楽本のネタにはなるかもしれないが、 実際それを食べさせられる身としては心底恐ろしい。 「あ…そうだぁ。勇者さん。これからは私が毎日ご飯を作って差し上げます。 …私以外の人が作った料理…絶対に食べてはいけませんからね。 勇者さんのおなかは、私の気持ちがいっぱい詰まった料理でしか満たせないんです。 約束ですよ…?フフフ…痛っ!」 目の前で調理されていくのは、僧侶ちゃんの創作料理『ブラッディ・りんご』。 ざく切りにされ、芯しか残っていないようなリンゴを処女の血で優しく デコレートいたしました…。みたいな? 「喰えるかー!」 178 名前:そして転職へ 9[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 13 11 24 ID +Zb+9Sog 僕は熱で朦朧とする頭もなんのそので絶叫する。彼女に対して負い目を感じている のは事実。道中は言うことを聞こう。只、食べ物を粗末にするのは堪忍できない! 「ナイフを貸しなさい僧侶ちゃん!僕がリンゴ剥いてあげるから!」 「嫌!勇者さんは私がいないと何もできない人でいるんです!私が勇者さんを 一生支え続けるんです!勇者さんは私から離れられない人になるんです! それなのにここでリンゴの皮むきから教わったりしたら…私の立場が! 駄目ったら駄目!らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 僕は抵抗する僧侶ちゃんに覆いかぶさり、ナイフを奪おうとする。 僧侶ちゃんは僕に必死で抵抗する。第三者の目から見ればバカなことを やっているが、それぞれ熱と興奮で冷静な判断がつかないでいるのだ。 着衣は乱れ、互いの顔には汗の玉が浮かび、呼吸は自然と荒くなる。 やっとのことで僕が彼女の手からナイフを取り戻したその時…。 ガチャ! 「見て、勇者!銀色の珍しい魔物だ!メタルというぐらいだから売れば 高くなるんじゃないかな?私が見つけてきたんだ。この前のパイルドライバー の一件はこれで償わせてくれ!…な…。」 盗賊くんが入ってきた。 僕ら一行の間の悪さは言い表すのも億劫なほどのものだ。このタイミングでは 僕と僧侶ちゃんの関係を誤解されても仕方がない。 しかし、このまるで神にでも嫌われているかのようなタイミングは 一体何だというのだろうか? 部屋に入ってきた盗賊くんは、顔面蒼白で唇をわなわなとふるわせている。 「勇者…信じてたのに…あんまりだよぅ…うぇ…うええええええええええん!」 「ちょ…違うんだ盗賊くん!誤解なんだよ!」 「クスッ。とことん無粋な方なのですね。…雌犬。」 かすかな笑い声とともに聞こえてきた僧侶ちゃんの言葉。僕は信じられない 気持で。彼女の方を見た。 …ああ、やっぱり違う。昔静かな湖畔で見せてくれたあの優しそうな 笑みは見当たらない。 他の人にはわからないであろう幽かな笑い方の違い。それが僕にはよりつらく感じられる。 一緒に変わらぬまま過ごしてきた分、彼女が少しでも変化していることに 言いようのない恐怖心が心にわき起こるから。 「見ての通り、勇者さんと私は結ばれました。折角ですから祝福して いただけませんか?」 179 名前:そして転職へ 9[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 13 12 17 ID +Zb+9Sog 「な…!僧侶ちゃん!嘘も大概に…。」 僕が僧侶ちゃんを叱ろうとした時、僧侶ちゃんと僕の目が合った。 黒い瞳が不気味な光を放つ。 ダメデスヨ、ユウシャサン。ワタシニサカラッテハ。 僕の唇が見えない力によって麻痺させられたように力を失った。 「処女の血で汚されたシーツ、乱れた着衣…これ以上の説明は不要でしょう? 私と勇者さんの愛の営みを祝福するつもりがないならお引き取り下さい。」 状況はあっているよ!だけど描写が間違っているでしょ! 処女の血って…処女が流した血ってことでしょうが!大体僕ズボン履いたままだし! 盗賊くん、気づいてよ!これは僕のアホな幼馴染がリンゴの皮むきで自爆した だけの産物であって…。 「勇者!ゆうしゃゆうしゃ…わああああああああああああん!」 ただその場で駄々をこねる子供のように泣きじゃくる盗賊くん。 よほどの興奮状態なのか、僕の話が耳に入っていない。 そして、とうとう堪え切れなくなったのだろうか?抱えていた銀の 物体を放り出し、走り去っていってしまった。 「…僧侶ちゃん。後で盗賊くんに謝ろう。」 「どうしてです?すこしからかっただけではありませんか。」 「駄目だよ!彼女が傷ついているのは分かっているだろう? 盗賊くんはデリケートなんだから、少々の悪戯でも深く傷つくこともあるでしょ? 大体、なんでそんなに盗賊くんを嫌うのさ!?」 「盗賊だからです。私から大切なものを奪おうとするからです。」 「あんなにまで酷いからかい方をしてまで僧侶ちゃんが守りたいものって何!? 仲間より大事なものって何なのさ!?」 「…ここまで鈍い人だとは、正直考えていませんでした。まあ、可愛いですけど。」 「…?」 僕が言葉の意味を理解できず、悩んでいると。 180 名前:そして転職へ 9[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 13 13 25 ID +Zb+9Sog 「勇者ク~ン。薬買ってきたよ。」 魔法使いさんだ。僕を視界におさめるとにこりと微笑んでくれる。 その笑みに少し荒んでいた心が柔らかくなるが、なんだろう? 少し僕を見る目が以前と違う気がする。何か熱を持っているような…。 僧侶ちゃんが僕の袖を引く。『デレデレするな』?分かったよ。 「ありゃりゃ?どうしたのこの状況。」 僕はふてくされたような表情を浮かべる僧侶ちゃんを視界に入れながら 状況を詳しく説明した。 「なるほど。じゃあ、アタシが連れ戻してくるから二人とも寝てて。 …勇者クン。本当に間違いを犯しちゃだめだぞ!」 いたずらなスマイルを残し再び出ていく魔法使いさん。癒される~。 「うわぁ。すごくびじんなひとですね。」 …誰? 僕と僧侶ちゃんは顔を見合わせる。子供のような少し高めの声だ。 「ここですよ、ここ。」 メ…メタルスライム!? 「はじめまして。ぼくはめたるすら…うわ!やめて!こうげきしないで! うひゃああああああ!?」 僕の中に眠る冒険者としての本能が呼びさまされる。この世界で生きる者は どうもこの魔物に対しては情けが無くなるのだ。こいつを倒せば僕は 冒険者として高みに…。 「めっせんじゃー!ぼくはゆうしゃさんへのめっせんじゃーです!」 181 名前:そして転職へ 9[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 13 14 25 ID +Zb+9Sog 「ゆうしゃ…私は、お前のことが…。」 町から離れた森の一角。古びた切り株の上に腰を下ろし、盗賊くんは独り 犬のぬいぐるみを抱きしめていた。 「…好きだ。今も、好きだ。」 しまっていた気持ちを言の葉に紡ぐ。森の中を涼しい風が音をたてて 通り過ぎていく。 盗賊くんが旅をする理由。それは勇者。ただそれだけ。 だから、どんな危険な旅でも恐れない。 「私は盗賊。盗み出すのが仕事。…ならば…!」 勇者のいる教会の方角に強いまなざしを向ける。そして…。 「出て来い。いるのは分かっている。」 盗賊くんが、一本の大木に向けて言い放った。 「先ほどから私の様子を観察していたな?何者だ貴様。姿を見せろ!」 ナイフを抜き、構える盗賊くん。油断のない構えが見えない敵を見据える。 盗賊くんの左足が地を蹴ったと思うと、次の瞬間には盗賊くんは大木の すぐ近くに迫っていた。 まったくの無音で間合いを詰めたのち、素早く大木の後ろ…敵のいる 方面へ回り込み、ナイフで一閃する。 しかし、その刃が大木の裏に潜んでいた影に届くことはなかった。 影の呪文の詠唱が響き、盗賊くんへ炸裂する。 「この呪文は…!なぜお前が!?」 森の中、盗賊くんの悲鳴が響きわたり…やがて静かな森に戻った。 182 名前:そして転職へ 9[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 13 15 34 ID +Zb+9Sog ベッドに腰掛け、僕は眼を丸くしてスライムの話に聞き入っていた。 「船を出してくれる?次の町で?」 スライムはうなずく。 山に囲まれた地形に位置するダーマ。その近くの山の麓にある海洋貿易国 ポルトガ。造船業の町から始まり、恵まれた海洋資源を利用して たった数代で有数の超大国になった国だ。 ここに着けばダーマの神殿は目と鼻の先。 話によると、その国の近くで最近名をあげている謎の盗賊『カンダタ』が 勇者の僕に会って直接話がしたいというのだ。 スライムはその話を僕に持ってきてくれたらしい。 次の町から出ている船を手配したので、いそいでポルトガまで向かってくれ ということなのだ。 「聞いたことがあります。素顔を見せぬ謎の盗賊…。おそろしく強く、 あくどい商人から奪った金品を貧しい方達に配り歩く義賊…。 そんな人がなぜ勇者さんに…?」 理由は分からない。何かの罠かもしれないが、メタルスライムを メッセンジャーに起用するあたりが罠にしては手が込みすぎている。 一流の魔物使いでない限り、このような真似はできないだろう。 「分かった。僕たちはポルトガに向かう。…それでいいですか、僧侶ちゃん。」 「ええ、結構です。」 にこりと僧侶ちゃんは笑った。 「起きて、盗賊クン。おきなさ~い!」 盗賊くんの目が開く。魔法使いさんが傍らに座り、ほほを軽くたたいている。 「よかった起きて。倒れているのを見つけたんだ。気分どう?」 「魔法使い…?私は何を…ウッ!?」 頭が割れるように痛む。自分が何をしていたのかさっぱり思い出せない。 加えて、頭の中にかすかだが変な声が響くのだ。 「う…ううううううう。頭が割れる…。」 「ありゃりゃ。どうしたの?誰にやられたの?」 「ううう?やられた?私が…か?」 駄目だ。さっぱり思い出せない。頭が痛い。自我を保てない。自分が自分で 無くなるかのようだ。 「…大丈夫だよ盗賊クン。外傷はないみたいだし、一日休めば楽になるかもよ? 勇者クンも僧侶チャンもまだ調子戻らないし。おぶってあげるから 帰りましょ。」 崩れ落ちるように魔法使いさんの背に体を預ける盗賊くん。 「…ゆうしゃ…わたしは…。」 ぽつりと言葉を残すと、盗賊くんの意識は闇に落ちた。 183 名前:そして転職へ 9[sage] 投稿日:2009/09/27(日) 13 16 44 ID +Zb+9Sog それとほほ時を同じくして、ここはとある山に隠された洞窟。 国が急発展するとともに増えた盗賊たちをとらえるための牢獄だったところだ。 もう国はこの牢獄を放棄したが、ここは今も使われている…魔物の 住処として、そして盗賊団のアジトとして。 ぐおおおおおおおおおおおおおお! 雄たけびをあげて、オオカミ型の魔物が牙をむき出しながら人影に向かい 飛びかかっていく。 後を追うようにたくさんの同種の魔物が一斉に襲い掛かる。 彼らの凶暴な攻撃は、城の兵士の鋼の防備もものともせぬほど強力だ。 加えてこの大軍。標的の運命はきまったようなものだったが…。 「地獄のいかずち。」 なにやら聞いたような単語を人影が口にし、呪文を唱えると紫色の 稲妻が魔物の群れを蹴散らしていく。 肉が焦げる音が辺りに広がっていく中、ひとつ目の巨人が人影の 後ろに回り込み、何もかも粉砕する大棍棒を振り上げ、その 脳天をカチ割ろうと…。 「うりゃ。」 横なぎの一閃。剣というより斧の形状をしたソレはまるで熱した ナイフでバターを切るように巨人の胴体を割った。 人骨のような黄ばんだ白身の武器、その武器には赤く眼を光らせる 髑髏が笑っている。 そしてそれを軽々と扱う人影…男は、年の程四〇前後といったところだろうか。 精悍な顔だちをしているが、口元は無精ひげでおおわれどこか荒々しさを 感じさせる風貌だ。くわえて男の体にはひどいやけどの跡がある。 「うーい。アジトの大掃除、終わり。」 ぽつりと男はつぶやくと、無造作に剣を投げ捨てる。 管理しておく必要はない。この男以外世の中でこの剣を扱える人間は いないのだから、盗まれる心配はないのだ。 「…早くこねえかな、アイツ。もうそろそろメッセージが届いているころだろ。」 ぽつりとつぶやいた男の眼には、どこか暖かい光があった。
https://w.atwiki.jp/runefactory3/pages/100.html
プロポーズ エンディング関連会話ラスボス戦前のトゥーナがいないときガジに話す カリンに話す ソフィアに話す ラスボス戦 結婚式 プロポーズ 【トゥーナ】 「あ……。」 「これ……。」 【マイス】 「僕と……、」 「結婚してください!」 【トゥーナ】 「……うん。」 【マイス】 「愛しています。」 【トゥーナ】 「……うん。」 「……あたしも、大好きだよ。」 ”次の日” 【マイス】 「おはようございます。」 「朝早くからどうしたんですか?」 【ウェルズ】 「…………。」 【マイス】 「ウェルズさん……?」 【ウェルズ】 「落ち着いて聞いて欲しい……。」 「どこを探してもトゥーナがいないんだ。」 【マイス】 「…………え?」 「ど、どういうことですか!」 【ウェルズ】 「今、いったとおりだ……。 「どこを探してもシアがいない。」 【マイス】 「そ、そんなはずありません!」 「だって……。」 「今日、僕たち結婚するんですよ!」 【ウェルズ】 「…………。」 【マイス】 「僕が探してきます!」 【ウェルズ】 「待て! マイス!!」 【マイス】 「どこかにいるはずだ!」 「町のみんなに聞いてみよう!」 エンディング関連会話 ラスボス戦前のトゥーナがいないとき ガジに話す 【ガジ】 「よく居なくなるよナ。 トゥーナは。」 「見つけてやってくれよナ。 何度でモ。」 カリンに話す 【カリン】 「ううん、見てないわ。」 「でも。トゥーナは……。 (マイスのこと……)」 ソフィアに話す 【ソフィア】 「トゥーナが逃げ出すなんて……。」 「あのコ、マイスと結婚できるって、 本当に「悲しそうに」してたのよ。」 ラスボス戦 【マイス】 「トゥーナ!」 【トゥーナ】 「近寄らないで。」 【マイス】 「どうして!」 【トゥーナ】 「もう……一緒に居られないから。」 @竜出現 【マイス】 「お前は!?」 【アクナビート】 「我が名は『アクナビート』。」 【マイス】 「お前が彼女を連れ去ったのか!!」 【アクナビート】 「いかにも。」 【マイス】 「彼女を返せ!」 【アクナビート】 「無理な話だ。 人間とモンスターが交わろうなど、 戯言にすぎぬ。」 【マイス】 「なにを……。」 【アクナビート】 「貴様のような中途半端な 存在といてはこの子が不幸だ。」 「お前という存在で、 この子はこの先、悩み、苦しみ続ける。」 【マイス】 「…………。」 【アクナビート】 「この子は解放されるべきなのだ。 マイス、お前という存在から!」 【マイス】 「…………。」 【アクナビート】 「だから私はこの子を操り、 ここに連れてきた。」 「お前のことを忘れるまでの間、 この子はしばらくここで預かる。」 「マイス、お前は その間に町から去れ。」 「そしてこの子のことを忘れ、 お前が本来いるべき場所で 生き続けるのだ。」 @マイスが竜に近づく 【アクナビート】 「立ち去れといったはずだ。」 【マイス】 「トゥーナは僕と一緒に いてくれると言ってくれた。」 「僕はトゥーナを信じる!」 【アクナビート】 「…………。」 「仕方あるまい。」 @トゥーナ消える 【アクナビート】 「身の程を思い知れ!!」 戦闘中 @セリフパターン1 【アクナビート】 「己の無力をかみ締め、 波に溺れよ!!」 @セリフパターン2 【アクナビート】 「逃げ惑え……」 @分岐終了 【トゥーナ】 「やめて……。 お願い、もう立ち上がらないでっ!」 【マイス】 「あきらめるもんか! 絶対にあきらめないっ!!」 ボス撃破 @トゥーナ出現 【マイス】 「トゥーナ……。」 @トゥーナが後ろを向く 【トゥーナ】 「マイス……。」 「…………ごめん、なさい。」*ボイス 【マイス】 「トゥーナが 謝ることないよ。」*ボイス 【トゥーナ】 「違うの……!」*ボイス 「あたし、マイスと 結婚するのが怖かった……。」 「あたしもマイスも半分は モンスターで、それにあたしは……、 うまく気持ちを言葉にできなくて……。」 「だから……あの言葉が全部嘘だって 言えない……。」*ボイス 「嬉しかったけど、怖かったから……っ!」*ボイス 【マイス】 「……大丈夫だよ。」*ボイス @トゥーナがマイスのほうを見る 【マイス】 「確かに少し悲しい思いはしたけど。」*ボイス 「でも、トゥーナのこと 信じていたから……。」*ボイス 「だから、どんなことが あっても僕は平気だよ!」*ボイス 【トゥーナ】 「ありがとう…………。 マイス…………。」*ボイス @マイスとトゥーナが抱きしめあう 【アクナビート】 「マイス、 お前の愛は本物のようだな。」 @マイスとトゥーナが少し離れる @再び竜が出現 【マイス】 「こいつ!」 【アクナビート】 「もう私に戦う意思はない。 少し、話をしたいんだ……。」 【マイス】 「なに……?」 【アクナビート】 「すまなかった、君を利用して。」 「私は花を咲かせたかったのだ、 『シアレンスの花』を……。」 「あの樹は『種族を超えたつながり』を 糧とし、花を咲かせる。」 「このまま花が咲かないと、 この地は枯れ果ててしまう……。」 「しかし、人と有角人が一緒に 暮らすことはなくなってしまった。」 「そこで一計を案じることにした。」 「その要が君だよ、マイス。」 【マイス】 「僕が?」 【アクナビート】 「人と有角人、どちらの気持ちも 理解しえるものが必要だったのだ。」 「私は君の記憶を奪いこの地に 居つくようにしむけた。」 「君が人と有角人の架け橋に なってくれるかは賭けだったが……。」 「君は人と有角人の心を紡ぎ、 そして、愛するもののために 危険をかえりみず私に挑んできた。」 「どうやら私の目に 狂いはなかったようだ。」 【マイス】 「……。」 【アクナビート】 「君には申し訳ないことを したと思っているよ。 この地のためとはいえ、すまなかった。 許してほしい……。」 【マイス】 「……そういうことだったんですね。」 【アクナビート】 「もし、君が望むなら 最後の『記憶』とともに君を『故郷』に 送り届けるがどうする?」 @マイスがトゥーナを見た後に竜を見る 【マイス】 「……遠慮します。」 「置いてはいけない大切な人がいますし、 それにここはもう僕の故郷なんです。」 【アクナビート】 「君ならそう言う気がしたよ……。」 「これでようやく 『シアレンスの花』が咲く……。」 @竜が消える @マイスがトゥーナをお姫様抱っこする 【マイス】 「さぁ、行こうか。」 【トゥーナ】 「……うん。」 スタッフロール開始 結婚式 ”シアレンスの樹” 【マイス】 「準備はいい?」 【トゥーナ】 「……うん。」 【マイス】 「じゃあ、行こうか。」 @旅館前 【さくや】 「おめでとーさん! これからはマイスはんだけやのうて、 家族全員で買いものに来てな!」 【しののめ】 「おめでとうございます。 マイスはん、トゥーナはん。」 「トゥーナはん、その姿、ようお似合いですえ。」 【ペルシャ】 「おめでとーっ! マイスくん! がんばって理想のお嫁さんになってね!」 【マイス】 「うん。 僕はお婿さんだけどね。」 @食堂前 【グルテン】 「おめでとう。 今度、お2人でうちの食堂に 食べに来て下さいね。」 【ショコラ】 「おめでとう! いいなあ、あたいも早く結婚したいなあ。」 【ラスク】 「おめでとう! 甘いものが食べたくなったら、 いつでもうちに来てよ!」 @広場 【ゼゼ】 「うらやましいゼッ! マイス!」 【オンドルファ】 「おめでとうございます。 末永くお幸せに。」 【クルルファ】 「おめでとうございます。 2人ともお似合いですよ。」 【ウィル】 「メデテェ! メデテェ!」 @魔法病院とドンチャコス邸の間 【マリオン】 「おめでとう。 調子が悪くなったら、 いつでもウチに来るといいわ。」 【マージョリー】 「おめでとう、マイス、トゥーナ。 存分に夫婦喧嘩にいそしむといいよ。 薬は用意しておくからね。」 【エリザ】 「お二人とも、良くお似合いですよ。 こことここにギラギラした何かをつけると、 もっとキレイですけど。」 【ソフィア】 「「残念だった」わね。 トゥーナ、マイスと 一緒になるのね……。」 「マイス! トゥーナに寂しいおもいをさせたら、 私が「許す」わ!」*怒りマーク 【ドンチャコス】 「いやいや、めでたく「ありまセン」ね! これからもどうか……。」 【エリザ】 「お幸せに、ですよね?」 @カルロスリゾート前 【イオン】 「おめでとう! 2人とも、お似合いだぞ! 見せつけちゃってさ~!」 【カルロス】 「おめでとう、兄弟。 俺より先に身を固めちまったのは 少々シャクだがな! 幸せになれよ!」 @鍛冶屋前 【ガジ】 「おめでとう、トゥーナ。」 「今だから言うがナ。 一緒に武器や防具をいじれる相手ができて、 少し楽しかったんダ。」*涙 【トゥーナ】 「ガジ……。」*涙 【ガジ】 「マイス。 トゥーナのこと、よろしくナ。」*涙 【マイス】 「はい。」 【トゥーナ】 「ありがとう……ガジ。」*涙 @雑貨屋前 【カリン】 「良かったわね、トゥーナ……。 (幸せそうな顔しちゃって……)」 「マイスにあきたら、 いつでも私やソフィアの家に遊びに来てね。 (待ってるから、これからも……)」*涙 【ヘーゼル】 「おめでとう、二人とも! 今度、子供用のおもちゃも入荷しておくから、 また顔を出しとくれ!」 @ダリアの家の前 【ダリア】 「レインボ~! わたしの芸術が必要になったら いつでも言ってね!」 @羽ばたく花の丘 【モニカ】 「おめでとう♪ おねえちゃんキレイだよ。」 【シア】 「おめでとうございます♪ お2人ともお幸せに♪」 【ウェルズ】 「では、はじめよう。」 「汝、マイスよ。 トゥーナを妻とし、 病める時も健やかなる時も、」 *ボイス 「死が2人を分かつまで 永遠の愛を誓うか?」 *ボイス 【マイス】 「誓います。」 *ボイス 【ウェルズ】 「汝、トゥーナよ。 マイスを夫とし、 病める時も健やかなる時も、」 *ボイス 「死が2人を分かつまで 永遠の愛を誓うか?」 *ボイス 【トゥーナ】 「誓います。」 *ボイス 【ウェルズ】 「よろしい……。」 *ボイス 「新たに生まれし若き夫婦に、 穏やかな風の導きと 大樹の御加護が在らん事を。」 *ボイス 【マイス】 「幸せにするよ、 トゥーナ。」 *ボイス 【トゥーナ】 「……うん。」*赤面、ボイス スタッフロール終了 @シアレンスの樹 【マイス】 「みんなが祝ってくれて、良かったね。」 【トゥーナ】 「……うん。」*赤面、微笑み 【マイス】 「あ、そうだ! まず最初の一歩で、 これからのことを決めようか?」 【トゥーナ】 「……なにを?」 【マイス】 「うーん……。」 「あっ! じゃあ、なにか別の 呼び方で呼んでみるとか。」 【トゥーナ】 「……例えば?」 @やっぱり今まで通りで 【トゥーナ】 「うん。 そのほうが呼びやすいし……。」 「あたしも、そのままでいい。」*赤面、笑顔 @あなた 【トゥーナ】 「そう呼ばれたいなら……。」*赤面、微笑み @ご主人さま 【トゥーナ】 「…………。」*赤面 「……そう呼ばれたいなら。」*赤面、笑顔 【マイス】 「トゥーナはなんて呼ばれたい?」 【トゥーナ】 「あたしは……そのままでいい。」*赤面、笑顔 @トリさん 【トゥーナ】 「それでいいの?」 【マイス】 「え? いや--」 【トゥーナ】 「じゃあ、そうやって呼ぶから。 絶対に。」 【マイス】 「ええ!?」 @分岐終了 【トゥーナ】 「でも、ほんとにあたしで良かったの……?」 【マイス】 「え? どうして?」 【トゥーナ】 「だって……。 あたし、普通じゃないから……。」 【マイス】 「それは僕だって一緒だよ。」 【トゥーナ】 「それに……こんな性格だから。 思ったこと、うまく言葉にできないよ……?」*横向き 【マイス】 「じゃあその分、僕がしゃべるよ。」 【トゥーナ】 「え……?」 【マイス】 「これからもよろしくね、トゥーナ。」 【トゥーナ】 「…………。」 「うん。 ありがとう……トリさん。」*赤面、笑顔
https://w.atwiki.jp/gods/pages/92300.html
リクキ(陸機) 中国史に登場する人物。 関連: リクコウ (陸抗、父)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/93120.html
リクイ(陸禕) 中国史に登場する人物。 関連: リクガイ (陸凱、父)
https://w.atwiki.jp/yami7201/pages/82.html
転職アイテムのまとめです。 入手方法がわからず不明な箇所・抜けてる箇所があるのでコメントで教えて頂けたら幸いです。 各職業の詳細は新・職業のスキル1と新・職業のスキル2を参照。 転職アイテム一覧(´・ω・`) 同等の対価所 絶影の水晶 霧に包まれた秘宝 疾風剣・疾風鎧 不思議な歯車 炎豪龍の棺 コメントフォーム 転職アイテム一覧 (´・ω・`) 文字マスターになれる。 ダンジョンのヘルズゲートで入手可能?(未確認) クエスト受注場の上級クエスト、大空の主のクリア報酬として入手可能。実力があればこっちが手っ取り早い。 とうぞくのはな、味方召喚など色々便利なスキルを覚える。戦闘スキルも強力なものが揃っており、汎用性の塊。 大空の拠点への行き方は道具が必要なステージを参照。 同等の対価所 錬金術師になれる。 クエスト受注場の下級クエスト、助けて!のクリア報酬として入手可能。 クエストの内容的に初心者でもクリア可能。HP・MP回復や強力な全体攻撃などを持っており使い勝手が良い。 絶影の水晶 絶影の騎士になれる。 地獄切符を使用し、「夢の職業アイテムが欲しい」と願う。 地獄切符はやみいちばで300ポイントと交換出来る。 根気が有れば、カジノでコインと交換出来るレアアイテムを用いた「お金→コイン→レアアイテム→やみいちばのポイント」という錬金術が可能。(苦行) ****という場所でSP10万と交換できるらしい...? 霧に包まれた秘宝 霧龍【不完全体】になれる。 竜龍辰谷にて入手可能。 疾風剣・疾風鎧 霧龍【完全体】への転職の際に装備する。 武器製作所・防具製作所から作る事ができる。 疾風鎧の方はクエスト報酬でも貰えるが、内容がハグレメタル20匹討伐なので恐らく普通に作った方が早い。 不思議な歯車 歯車師になれる。 チャレンジの最強王者で入手可能。 霧龍【不完全体】などのアイテム変換スキルでも出る。 炎豪龍の棺 炎豪龍【最終形態】になれる。 モンハンⅠのボス、キリンからドロップ。 宝くじ売り場で入手可能。確率は恐らく1/1000。 霧龍【不完全体】などのアイテム変換スキルでも出る?(未確認) コメントフォーム 絶影の水晶はいくつか入手方法があります。1.地獄切符を使用し、夢の職業アイテムがほしいと願うと手に入る。2.闇市場で300Ptと引き換えで入手(苦行)。3.闇市場の先の****という場所で10万SPと引き換えで交換する。 -- 通りすがり (2023-06-05 21 11 43) 念のため補足すると闇市場はオラクル屋で@ラクルを調べて出たセリフを発言するといけます(確か転職回数15回以上?)****は闇市場で同じことをするといけます(ただこちらは明確な条件が不明、恐らく現在のSP量依存?) -- 通りすがり (2023-06-05 21 18 16) 炎豪龍の棺はモンハンⅠに出てくるボスのキリンがドロップします -- 通りすがり (2023-06-05 21 27 22) 情報提供頂きありがとうございます! -- 名無しさん (2023-06-06 23 19 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39521.html
登録日:2018/05/18 Fri 02 26 27 更新日:2024/09/18 Wed 11 58 42NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アイデンティティ アナザー千翼 ウルトラシリーズ ウルトラマン ウルトラマンジード ウルトラマン主人公 サイドアース サイドスペース セレブロ被害者の会 ダークネスファイブ「つまり、殿下……!?」 デザイナーベイビー デザイナーベビー ビヨンド学園20000年組 フリーター ベッドの下 ベリアルの息子 ラスボスのDNAを持つ者 リクくん先輩 リッ君 主人公 人造ウルトラマン 小澤「いつもジャスティスジャスティス言ってるもんね」 悪魔の子 新世代ヒーローズ 朝倉リク 朝倉陸 毒親育ち 濱田龍臣 特撮オタク 絶対に応援したくなる皆のヒーロー 苦労人 苦悩 苦悩の連続 鋼メンタル 黄金の精神 ジーッとしてても、ドーにもならねぇ! 朝倉リクとは『ウルトラマンジード』の登場人物。漢字表記は「朝倉陸」 ウルトラマンジードの人間としての姿であり、あのウルトラマンベリアルの遺伝子を受け継ぐ彼の息子である。 演:濱田龍臣/幼少時:志水透哉 概要 どこにでもいるような、平凡な19歳の少年。フリーター。 ベリアルの遺伝子を受け継いでいるという点から分かるように、当然地球人ではないが、 赤ん坊の頃に天文台に捨てられていた所を現地の人々に保護され、紆余曲折を経て愛崎家で生活していため、 自身の出生や本当の両親、そして自分が異星人であることについてはまったく知らないまま育った。 性格はひたすら前向きで、滅多なことでは後ろ向きにならない。 そんな彼の座右の銘とも言うべき口癖が上述のセリフで、略して「ジード」。 これは彼の幼馴染で姉のような存在であるモアの口癖でもあり、土壇場で見せる行動力は間違いなく彼女に影響されている。 幼少期に見たヒーロー番組『爆裂戦記ドンシャイン』の影響で人々を守るヒーローに憧れており、正義感も強い。 ちなみにドンシャインに関しては立場的に文句なしのオタクであり、定期的にグッズを仕入れている。 同時に演じる濱田氏曰く「ブラックというかネガティブな部分が垣間見える」ことがあり、そこら辺はベリアルと親子らしくよく似ている面と言える。 ゼロが世間から称賛されていることに嫉妬して卑屈になったり、1人で問題を抱え込んだり、独断専行して周囲を振り回してしまったり、ポジティブな性格ではあるものの、様々な要素でコンプレックスも多い。 色々な意味で闇堕ち要素自体は豊富だが、 「ベリアルの息子という要素から視聴者が容易に想像できるであろうことや前作との差別化から「闇堕ち」は避けていた」という公式サイドの言葉があったこと、 陛下が『ウルトラマン列伝』やらめちゃイケやらNHKやら、色々な媒体で邪悪の帝王からコミカルな親分肌まで様々な側面を見せていたこともあり、 闇堕ち要素が出るたびに「父親にそっくり」と微笑ましく見ていた人も多かった。彼が歩んだ運命も光の道を歩んだベリアルともとれる要素が豊富であった。 ウルトラマンの遺伝子を持つだけあって身体能力は地球人のそれを超越しており、 本来普通の地球人の耳には聞こえないはずのペガッサ星人ペガの声を聞いたり、 軽くジャンプしただけで天井に頭をぶつけてしまうといった点から、ペガからは「君は(自分を)地球人だと思い込んでいる」と疑われていた。 本人も若干疑っていた面はあったらしく、リク役の濱田氏によればこれらの身体能力から、 リクはずっと「自分は何者なんだろう」と悩みながら大きくなったのでヒーローに憧れている、とのこと。 半面、私生活ではやや大雑把でズボラな面が目立つ。 趣味を抜きにしても、19歳にしては子供っぽく、私物を壊されたという理由だけで親友であるペガと大喧嘩をする自体にまで陥ったことも。 そのため、ライハには何度も注意されている。 本編 物語開始当初である第1話では駄菓子屋「銀河マーケット」にてアルバイトをし、店の裏にある「星雲荘」という店長から借りた部屋で暮らしていた。 ちなみにペガが同居していることは店長や他の人には内緒。良いのかそれで しかしながら突如現れたベリアル融合獣・スカルゴモラによって星雲荘諸共銀河マーケットが踏みつぶされ破壊され行き場所を失ってしまう悲劇に見舞われる。 その後、野宿する場所を探す途中で訪れた天文台の地下深くで出会ったレムの発言により、 そこで初めて自分はウルトラマンの遺伝子を受け継ぐ者であり、99.9%の確率でベリアルと親子関係であると知ることになる。 しかも、ベリアルはこの世界の地球では6年前に『クライシス・インパクト』と呼ばれる大災害を起こしただろう存在として、 世間からもある程度周知されており、3話ではべリアルと因縁のあるウルトラマンゼロにも、そっくりな目からべリアルと誤認された。 正義の味方に憧れていた自分が悪の権化とも呼ぶべき存在の血を引いているというショッキングな事実には、流石にポジティブなリクであっても動揺は隠せなかった。 世間からもその風貌からベリアルと同一視する論調が強いことを知り、反発したリクは一度は「もう二度とフュージョンライズはしない」と宣言してしまうが、 再び現れたスカルゴモラ際に自身の本当の想いと仲間の言葉で再び立ち上がることを決意し、スカルゴモラを倒す。 新たなウルトラカプセルを手に入れた彼は、ウルトラマンとして戦っていくことを改めて決意し、 正義の心を持つ悪の息子というこれ以上ない皮肉で重い運命に苦悩しながらも、戦いを通じて出会った仲間たちと共に成長していく事となる。 ベッドの下 第12話では名付け親であった朝倉錘『ベッドの下に隠しているもの』があることを暴露された。 YouTubeの公式配信では一応、内緒で買ったドンシャイングッズとのことだが、 どう聞いてもR-18的要素しか連想できない言葉に、多くの視聴者達の腹筋にダメージを与えた。 なお、演じた濱田氏の当時の年齢16~17歳から忘れがちだが、リクは19歳なので理論上は買える。 ちなみに田口清隆監督曰く、当初はもっと攻めた脚本内容であったとか。これより攻めた内容っていったい 一話限りのネタかと思われたが、19話でもレムによって指摘されることになる。 ◆出自の謎 あのベリアルの息子ということで大きな話題となったが、物語当初、彼自身の出自ははっきりしていなかった。 母親はいったい誰なのか?そもそも母親がいるのか?(まあ、ベリアルの宿敵たるゼロもセブンの息子と言う設定こそあるものの、母親は明確に明かされていないが) またベリアルが本当に父親なのか?(血液による診断のため妥当とはいえ、親子の確率が99.9%と言われたため)という意見もあり、いろいろと白熱している話題でもあった。 上述したようにリク本人によって語られた内容によれば赤ん坊のころに天文台に置き去りにされていたらしく、 物語開始時点ではペガを除けば1人暮らしであったため、19年間はウルトラマンや怪獣とは関わらずに生きてきたと推測できる。 ちなみに視聴者やファンから挙げられていた説として 1.ゼロファイト(もしくは銀河伝説)からジード冒頭までの間に作った説:一番普通なんだろうけど今一支持されていない説。 2.ベリアルのクローン説:ある意味、あのベリアルが真っ当に子供作れないだろ、という思考から生まれた説。 クローン以外にも近い意味合いの説が多く、「ピッコロ大魔王と神様みたいな分身」説とか「ギンガとルギエルみたいな関係」説などがある。 とは言え本当の意味でクローンならレムが「血縁」と言う形容をせずもっとそれらしい言い回しを使いそうでもあるので、クローンと言うよりは「デザイナーベビー」と言う方が正しいか。 3.レイバトス助産師説:ウルトラファイトオーブにて怪獣墓場に登場しているため、ギガバトルナイザーなどから生まれた…という説。 レイバトスが直前にウルトラマンベリアルを復活させようとしていたことと妙な消滅の仕方をしたギガバトルナイザーから、可能性が指摘されている。 4.アーリースタイル時の子供説:当初は「悪に堕ちた黒き巨人・ウルトラマンベリアルの遺伝子が受け継がれている」という設定から、 エンペラ星人の圧倒的な力に魅了されて禁忌を起こしたものの正義のヒーローであったアーリースタイル時の子供の可能性は低いと考えられていたが、 ジードの変身時の度にアーリースタイルのベリアルとよく似た姿が確認できることから浮上した説。ある意味王道だが、時系列上の問題が特に大きい説でもある。 朝倉リクの年齢が19歳というのもウルトラマンゼロが地球人換算で高校生のためジード自身の年齢の表記ではないと考えれば一応矛盾はない。 5.ジジーがいればドーにでもなる説:キングのじいさんがなんかやったんじゃね?という説。皆OPの即オチ2コマにやられたんです…… 6.「ウオァァァァァ! 貴様ァ! 俺は貴様とは違い、嫁も子供もいるんだ(汗)」説:ベリアルの中の人の息子の名前は宮迫陸くんである(ただし本作のベリアルの声優は小野友樹氏)。 などがある。 なお、坂本監督のインタビューによればジードは『ウルトラマンメビウス』以来のM78星雲出身のウルトラマンとのことなので、 一部の例外を除けば生まれも育ちもM78ワールドということになる。 ◆出自の真実 そしてついに第11話『ジードアイデンティティー』にて、伏井出ケイの口から真実が語られた。 ストルム星人は、肉体を失ったベリアルを復活させるためにウルトラカプセルを必要としていた。 そして、光の国から盗み出したカプセルの起動にリトルスターを利用しようとしていたが、 リトルスターは宿主がウルトラマンに祈ることでしか譲渡されず、ストルム星人であるケイには起動が不可能だった。 そこで彼はベリアルにカプセルを起動させるためだけの存在を作り出すことを提案。 ベリアルから預けられた彼の遺伝子を用いて、実験室でいずれウルトラマンとなる存在を作り出した。 それこそがリクであり、ジードとは言わばウルトラマンの「模造品」だった。 言い換えれば「にせウルトラマンベリアル」というべきか。 そしてリクがライザーとカプセルを手にしてウルトラマンになったのも、ケイがベリアル融合獣としてジードと戦っていたのも、 リトルスターを分離するための「ウルトラマンの偶像」を作るためであり、全ては生まれる前からケイによって書かれたシナリオ通り…… そう、主題歌1番の歌詞の通り、リクにとって「決められたStory」でしかなかった。 リクはヒーローになったのではなく、ケイによって「ヒーロー役」に仕立て上げられていただけに過ぎなかったのだ。 翌話である第12話『僕の名前』では、失意に打ちのめされるリクが、 彼の名付け親である男性・朝倉錘(すい)との交流を経て、自身がいずれベリアルと相まみえることと、授かった名前の意味を知る。 「この大地にしっかりと足を踏みつけて、立つ。そして、どんな困難な状態にあっても絶対にまた、再び立ち上がる」…… そう思いを込めて錘が少年に授けたのが、陸(リク)という名前。 あと数か月の命のなか、懸命に息子のような存在を生かそうとする彼の想いが、ウルトラの父カプセルを起動させ、リクを再び立ち上がらせた。 戦いの中で、「模造品」として生まれたリクは人々を守るために戦うその心から、 ウルトラマンキングとウルトラの父から「若きウルトラマン」として認められ、最終的にベリアルと決別する。 そして、人々や子供達からもドンシャインに代わるヒーローとして認められるのだった。 しかし、彼のHistoryはまだまだ続く。 果てしない運命や辛い悲しみがこれから起きようとも、「ジーッとしてても、ドーにもならない」精神で仲間たちと共に、これからもネクストステージを進んでいくことであろう。 『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』 そんなこんなで以後もサイドアースの平和を守っていたのだが、突如として謎のロボット怪獣「ギャラクトロンMK2」が出現。 リクはジードに変身して戦うが、負けこそしなかったものの軽くあしらわれてしまう(この時MK2はジャグジャグを追って来ただけのため破壊活動をするつもりがなかった)。 そんな事態に、ライハやレイトから「ゼロがいなくて本当に大丈夫か」と言われるが、 防衛チームも事実上ないサイドアースに一人しかいないウルトラマンとしての重圧はかなりのものだったようで、 表面上こそ普段のポジティブはあるものの若干ムキになっている面もあった。 20時間のインターバルを埋めてくれたゼロ(やウルトラの父)の存在はリクにとって非常に大きな存在だったとも言える。 そして、愛琉から託されたのにもかかわらず石化が解けない「赤き鋼」…ギガファイナライザーの存在にさらに焦るリク。 自身の経験談も兼ねて「肩の力を抜け」とアドバイスするクレナイ ガイの言葉にも自分は大丈夫だ、と返していたが、 彼の焦りは3度目のギャラクトロンMK2の襲来とサイバー惑星クシアの登場により、とんでもない事態を招くことに……。 テレビシリーズが「少年がヒーローになるまでの物語」までを描いているのに対して、 映画はそこから進めて「ヒーローとして認められた後」「ヒーローになったあと、どんな問題をかかえるか」についても描かれている。 戦いと挫折の果てに、彼が手にした答えとは…… その後のシリーズへの登場 ◆『劇場版 ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』 謎の巨大な腕によってペガとともに別宇宙にある地球へ飛ばされてしまう。 「ジーっとしてても、ドーにもならねぇ!」と変身したら隣に人がいたのでいったん中断したり、 そのうちの1人と息ピッタリに戦ったり、続く戦いの変身では「ジーっとしてても、染め上げろ!」と相手と自分の変身前の決め台詞が混じっちゃったりした(*1)。 お互いの素性を知ってからは湊一家のお世話になる。 家族の団欒という、自身のあまり経験のない光景には憧れのようなものを抱きつつ、しらたきの感想を述べた。 アサヒ とは経歴が近いこともあり、意気投合しお互いの家族に対する思いを答え合っている。 そのせいで全国のファルコン1とリクアサ派閥が戦いを始めることに ←ギャラクシーファイトにてゼログリ派閥が参戦! New! ◆『ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル』 第1話でペガとともにブースカ劇場を訪れる場面で登場。 2話以降は登場しなくなるが、最終話では他のニュージェネヒーローの人間体と共に揃って登場した。 ◆『劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』 『タイガ』テレビ本編では第1話でトレギアを先輩たちと共に追跡するもののトラップに引っかかり、後輩であるトライスクワッドに任せることになる。その際、ジード=リクはエックス=大地と共にタイタスに力を託した。 映画では湊兄弟共々宇宙人街で「銀河クワトロマーケット」なる出店でドンシャイングッズを売りさばいていたが、場所のスペースを巡りイサミとよくケンカしていることも。 その後、グリムドの力により闇に堕ちた父・タロウとの戦いに苦悩するタイガと親友のヒロユキを気遣う場面を見せている。 前年の主人公である湊兄弟と顔見知りという立ち位置もあるため、ゲストの中では出番が比較的多め。 ◆『ウルトラマンクロニクル ZERO GEED』 ビヨンド学園20000年組の生徒という名目でナビゲーター役としてレギュラー出演。 前年に引き続いての登場となった。 セミ人間セミヤ、セミカ、グローザ星系人、サーペント星人の宇宙人チームとリク、ペガのチームという4vs2でドッジボール対決をしたときには、 見た目が普通の地球人だったので侮られていたが、先述のように人間態でも並の人間を遥かに上回る身体能力があるため、ハンデをものともせずに無双していた。 妙に陛下のBGMが似合うのはやはり血筋か ◆『ウルトラマンZ』 『ジード』『R/B』『タイガ』に引き続き4シリーズ連続での登場を果たす。 ネオブリタニア号でペガと共に宇宙を駆け回り、デビルスプリンターによる混乱を防ぐために活躍していた。 途中、復活したギルバリスとの戦いでウルティメイトファイナルへの強化変身をしようとした際に総攻撃を受け。ジードライザーが破損して使用不可能となり、 ヒカリから受領したゼットライザーと新形態ギャラクシーライジングを得てゼットがいる次元の地球へと降り立った。 地球で一旦戦闘を終えてから人間態に戻るとジャグラーが闇の仕草全開で現れ、彼が防衛隊の隊長を務めていることを知らされる。 ちなみに、初対面時、つまり劇場版ジードでは一部怪しい言動は見せながらもジャグラーが終始味方サイドであったためか、 「ジャグラーさん」と呼んで敬語で接しており、リク=ジードはジャグラーを味方だと認識していることが判明した。 常にウルトラマンの味方をするほど単純な立ち位置の人間でないことは知っているようだが、少なくとも自分と敵対する人物ではないと見ているようだ。 第6話タイトルは「帰ってきた男!」であり、帰ってきたウルトラマンことウルトラマンジャックが帰ってくると予想したファンも多かった。 6話・7話・15話と通算3話で出番は終了。 新形態ギャラクシーライジングも15話でジードライザーが直ったことで、使うことはなくなってしまい使用していたウルトラメダルはナツカワ ハルキに託された。 ◆『ウルトラマン クロニクルD』 14話から連続して登場。家出したペガを追いかけてペガが滞在していたメトロン星人マルゥルの家に現れた。 これで『クロニクル』シリーズへの登場はレギュラー・ゲストすべて含めて3回目となる。 主な人間関係 鳥羽ライハ シリーズにおけるメインヒロイン。 2話の時点でジードの正体を知り、リクと協力関係を結んだことでレムが管理する秘密基地「星雲荘」に住み込むようになった。 武術に優れていることからリクを鍛え上げている他、私生活でも叱ったり心配したりと、まるで母親のような接し方をしている。「もう一人で行くなんて言わないで。」なんて恋人のような会話もあったりする。 ちなみに星雲荘ではしょっちゅうつまみ食いしている可愛いところがあるとか……。 格闘するときには真っ先に打って出る。しかし何だかんだ言って一度も相手に勝ったことがない。(ジャッキーちゃんは除く) キングとは胎児のときに両親の祈りで助けられた関係で、リトルスターを保持したときに彼の声が聞こえることがある。これによりリクはキングカプセルを手にした。 13歳でスカルゴモラの襲撃で両親を失い、その時目撃した伏井出ケイに復讐心を燃やし、第9話以降では直接対決が多く描かれている。基本的なスペックは彼に少し劣っているようだが、(事実、やや押されている描写が多い)心の強さで補っている。 優しい性格で、マユちゃんと楽しく話をすることもある。 最終的にケイを許すことにしたようで、説得を試みるが、本人にその気はないので、第22話では攻撃の手を緩めた瞬間に足をすくわれる。このとき意外にも怯えている(悔しがっている?)表情を見せたので、本来か弱い性格だった可能性もある。 劇場版ではリクをサポートする発言も目立ち、ヒロインらしい役割を担った。 戦闘シーンでの(日常生活でも)ホットパンツから伸びる太腿は魅力的。 ペガッサ星人ペガ ペガッサ星の男の子。 中学生時代のリクに助けてもらい、それ以来リクと一緒に暮らすようになった。 普段はダーク・ゾーンを作り出してリクの影か星雲荘にいる。 親友にして心強い相棒だが、たまに上述したような理由で喧嘩することも。 レム 星雲荘の報告管理システムのAIであり、リクに基地の所有権を譲渡した。 必要があれば偵察機『ユートム』を飛ばして情報収集してくれる他、変身前・後を問わず、リクを情報面でサポートしてくれる。 ちなみにレムの名前の由来は爆裂戦記ドンシャインに登場するヒロインの名前からである。 初めて会ったAIに咄嗟にこの名前を付ける当たり、リクがどれだけ筋金入りかわかる。まさかベッドの下に隠したくなるドンシャイングッズって…… 愛崎モア リクの幼なじみのお姉さんで、かなりドジな性格だが内に秘めた正義感は強く、いざとなると勇敢な一面も見せる。 ニコニコ生命保険のセールスをしているとリクには伝えているが、本当はAIBのエージェントをしている。 リクとは昔からドンシャインごっこをする仲で、「ジーッとしてても、ドーにもならない」という言葉をリクに伝えるなど、人格形成にかなり影響を与えている。 リクに対して昔から異性として好意を抱いていた節があるが、リクがそういう事柄に鈍いこともあり、まったく気付かれていない。 ウルトラマンゼロ 父ベリアルの宿敵とも言える先輩ウルトラマン。 サイドアースでも速攻で人気を勝ち取ったり、体調が万全ではないとはいえ戦闘力も相変わらず高いことから、 リクが嫉妬してしまうことも時折あるが、戦いの際には息の合ったコンビネーションを見せることも多い。 ゼロ自身は兄貴分のように接しており、変な親父もといウルトラマンの父親を持つ息子同士、シンパシーを感じているような描写も。 伊賀栗レイト ゼロと一体化する事になった平凡なサラリーマン。 ゼロに変身したことで若干調子に乗ってリクに代わってウルトラマンとして戦うと宣言した結果、いざこざはあったものの、以降は良い付き合いをしている。 シャドー星人ゼナ AIBの上級エージェントでモアの先輩的存在。 基本的にAIBの任務関係やモアの関係で関わることが多いことに加え、 地球人の姿では肉体構造の関係で無表情一本であることから、リクからはなんか怖い人と思われている面も。 なお、あくまでモアの先輩であってリクからすれば「幼馴染の職場の上司(同僚)」でしかないのだが、何故か「ゼナ先輩」と呼んでいる。 久米ハルヲ リクがバイトしている駄菓子屋『銀河マーケット』の店長。 スカルゴモラの襲撃で店を踏み潰されながらも移動販売でラムネ等を売りさばく気風のいいおやっさん。 別の世界でリクのセリフをパロディしかけたという噂があるとかないとか。 ウルトラマンベリアル 遺伝上の父。復活のために人造ウルトラマンが必要となり、遺伝子を提供してリク(ジード)を作らせた。 その出生からしてリクを息子どころか道具扱いしていてもおかしくはないのだが、一貫してリクを「息子」と呼んでおり、 作中の振る舞いからして言葉だけでなく実際に「息子」と認めているようで、他とは明らかに対応が違う。 伏井出ケイ リクを作った可哀そうな人…もとい張本人。「伏井出ケイはリクのお母さん」 本性を現しきる前の状態ではまだ抑えているものの、 リクに対してはベリアルからまがりなりにも息子と認められていることに対して激しい嫉妬と憎悪を抱いており、リクへの正体暴露後はかなり捻じ曲がった感情を見せている。 朝倉錘 12話で登場したリクの名付け親。本来であればリクの養父となるはずだったが、諸事情から愛崎家に預けることとなった。 リトルスターでウルトラの父の能力を得た彼はアイデンティティーを見失ったリクに手紙を送り、19年ぶりに対面することになる。 比嘉愛琉 劇場版で出会った女性。 母を思わせる年上の女性ということで初対面から好印象を抱いていた様子。その様子にモアが危機感を抱いたのは言うまでもない 彼女からギガファイナライザーを託されるが……。 クレナイ ガイ おなじみラムネのお兄さん夕陽の風来坊ことウルトラマンオーブ。劇場版で出会った先輩ウルトラマン。 先輩方二人分の力で戦うという似た者同士でもある。 初めて出会った際には諸先輩方と同じように、恐らく反射的に「ジードさん!」と呼びかけられるも、 リクの年恰好で年下と判断したのか「……俺の方が先輩だよな?」と改め、「さん」付けを止めている(*2)。 上述したようにアドバイスを受け取るが……。 ウルティメイトフォースゼロ 劇場版のラストにて出会ったアナザースペースでのゼロの仲間たち。 ゼロからいろいろと話は聞いていた様子。 ナオ (リアルの時間で)7年ほど前にアナザースペースを守るため、鋼鉄の武人に搭乗してベリアルと戦ったどこかリクにそっくりな少年。 濱田龍臣的裏設定では「コズモクロニクル」の内容についてゼロから話を聞いたことで、ウルティメイトフォースゼロのこと以外に彼やラン、エメラナ姫のことも一応名前は知っている……という解釈があるとか。 ジャンボット「ちょっと『ジャンファイト!』と言ってみてくれないか?」 ウルトラマンゼット ウルトラマンゼロの自称弟子。 かつて師匠であるゼロと共に戦ったことやベリアルを倒した偉業から、彼からは兄弟子扱いされているが、リク/ジードとゼロはお互いに変な生い立ちを持つ兄弟のように対等な関係(*3)なので「弟子」であること自体を否定している。 ナツカワ ハルキ ウルトラマンゼットと共に戦う異次元世界の地球人。 デビルスプリンターを巡る騒動の中で遭遇した。 人間としては歳上だがウルトラマンとしては先輩なので、ハルキからは「リクくん先輩」という奇妙な呼ばれ方をしている。 キャプテン・マーベラス 人違いです 余談 フルネームの由来は、SF小説家のアーサー・C・クラークを捩ったもの(Cはチャールズだが、チャールズの愛称はチャーリー)。 乙一氏によれば当初は「スイ」を主人公の名前として用意していたらしい。 「小さいころからウルトラマンになるのが夢だった」と語っていた濱田龍臣だったが、朝倉リク役に抜擢されたことが決定した際にはとても嬉しかったものの、 ウルトラシリーズ初参加の『ベリアル銀河帝国』からまだ7年ちょっとしか経っていなかったため、「嬉しかった一方でかなり焦った」とも語っている(*4)。 『つなぐぜ!願い!!』のメイキング映像ではそんな彼の貴重な映像を見ることができる。 当時17歳ということもあって撮影中も肩幅あたりが成長しており、各種衣装は劇場版撮影の時点で4、5代目だったとか。 ちなみにジードの形態で一番好きなのはマグニフィセント(ジードで一番好きな話が12話なのも大きいとか)。 戦い方はプリミティブが一番好きとのこと。 なにかと客演機会には恵まれており、『ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル』では初回と最終回に登場、『ウルトラマンクロニクル ZERO GEED』ではナビゲーター役としてレギュラー出演。 また、本編シリーズでは『劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』『劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』『ウルトラマンZ』にゲスト出演。断続的に3年も地上波に新規映像で出演を果たし、更には4年連続で本編シリーズに登場した。 演者の濱田龍臣はまさにウルトララッキーボーイである。これもウルトラシリーズへの愛が為せることであろう。 濱田龍臣がウルトラシリーズのガチヲタなのは有名であり、誰が呼んだか別名は「龍臣プロ」。 成人するまでSNSはエゴサしかやらせてもらえなかったのでインタビュー等では様々な語録を披露しており、一種のコピペと化してるものも。 ん? 彼が一番好きな歴代ウルトラマン? わざわざ明言する必要があるかね? MC「リクくん、あれは誰ですか?」 リク「ジャスティス、です!!」 MC「しかも?」 リク「クラッシャーモードォ……!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ダークネスファイブからは「殿下」と呼ばれるか「若様」か。特にアニメ作画にこだわりのあるヴィラニアスとは気が合いそう -- 名無しさん (2018-05-18 08 09 08) 安易な闇落ち展開とかなくてホントによかった。脚本しっかりしてるなーと改めて思ったよ -- 名無しさん (2018-05-18 09 31 26) 元・最年少ウルトラマンつながりでウルトラマンギンガこと礼堂ヒカルと共演してほしかった -- 名無しさん (2018-05-18 09 35 40) 敵からの真相のカミングアウトがあるという点で、永夢のアレを視聴者に連想させた -- 名無しさん (2018-05-18 10 18 34) ↑カミングアウト回の放送時のTwitterは朝倉リクゥ!祭りでしたね... -- 名無しさん (2018-05-18 18 19 03) 気の早い話になってしまうが彼も今年で後輩が出来るんだよな。来年の映画でどういう客演になるか気になる。 -- 名無しさん (2018-05-18 18 51 01) もしベッドの下の正体が大人向けだとしても彼の性格からグロ系とか無理矢理系とかではないと思われる -- 名無しさん (2018-05-18 19 01 38) ベッドの下がたとえあっち系でも健全な男の子なら普通だと思う -- 名無しさん (2018-05-18 22 14 06) 庶民的な感覚で、税金や光熱費水道代のかからない一戸建てに住んでる時点で相当な勝ち組だと思う -- 名無しさん (2018-05-18 22 49 25) たぶんマルチバースでも数少ない、ジャグラーを純粋にヒーローとして好意的に見てる一人 -- 名無しさん (2018-05-18 23 47 32) ↑2 シェルターみたいなものだから怪獣が暴れても安心だしな -- 名無しさん (2018-05-19 03 57 39) 役者の初々しさと新人ウルトラマンが合致してて微笑ましい。 -- 名無しさん (2018-05-19 10 35 48) ↑4 電気はともかく、水道はどこから水引いてんだ?とは思わなくもない。宇宙船である以上水や空気の濾過機能くらいは普通にありそうだけど… -- 名無しさん (2018-05-19 11 37 32) 子供の時あんな事されたらドンシャインガチ勢になるのも無理ないよね... -- 名無しさん (2018-05-19 23 52 36) アメトーークで「リク」名前ネタやってくれて満足w -- 名無しさん (2018-05-20 21 18 10) ベリアルに対して「あなた」呼びを続けてることからリクの複雑な心境が伝わってくる。歪んでいても愛情を向けてくれる父親を憎み切れなかったんだろうな -- 名無しさん (2018-06-14 10 29 02) 5900歳のゼロで高校生くらいだから19歳のジードは子供っぽくても仕方ないね。 -- 名無しさん (2018-07-19 10 35 28) ↑5900 16≒19 0.05。0.05歳ということは産まれて半月の赤子ってことか…。これでベリアルを下したんだから将来有望どころかマジでキングの跡取りできるレベルの才能の持ち主だな -- 名無しさん (2019-01-09 17 11 09) 違う次元の世界に行っても攻略ヒロイン増やすとかいうギャルゲー気質に笑う -- 名無しさん (2019-03-20 02 48 11) アサヒは出生も似てるし実際お似合いだよね。戸井くんのお母さんともフラグ立てかけてるのは笑った。 -- 名無しさん (2019-03-21 02 39 08) モアさんの何がだめなんだと以前は思ってたけど幼少のころからの付き合いの6歳年上は普通恋愛対象じゃないよなあ、むしろモアさんがリクが高校卒業するまで犯罪に片足突っ込んでたまであるし -- 名無しさん (2019-03-22 12 54 37) 出生こそ複雑ながら、愛情向けてくれる人には恵まれてたんだよな。錘さんに始まり愛崎家もモアに限らず可愛がってくれたようだしで。 -- 名無しさん (2019-05-21 09 32 33) ところでリクはこのままフリーターでいるつもりなんだろうか?ヒーローになる以外の夢をリクの口から聞いたことが無い気がする -- 名無しさん (2019-06-03 01 09 17) 育ちが育ちなだけに人として生きていくのだろうけど 将来的に年齢の問題とか出てくるのかな -- 名無しさん (2019-10-06 23 20 50) ↑2ウルトラマンとして別の次元から頻繁にお呼ばれがかかるからフリーターでいたほうが都合がいいのではないかと。レイトさんも仕事中にゼロに振り回されたし湊兄弟も仕事中や留学中に呼ばれるし -- 名無しさん (2019-10-07 07 28 52) タイガの次番組のゼロ&ジードクロニクルで、おそらく双方に接点のあるコスモスについて取り上げられると思うけど、その流れでジャスティスにやたらはしゃぐリクの姿が見られるかもしれない -- 名無しさん (2019-12-20 10 46 56) リクくん、ペガと一般的なペガッサ星人の違いが分かっていなかった事が発覚!!まあこの天然でアホっぽい辺り父親の遺伝だろうけどw -- 名無しさん (2020-01-18 11 46 42) まあペガ以外のペガッサ星人を見てないから仕方ないよね -- 名無しさん (2020-01-18 13 11 40) 仕事に関してはAIBに協力するのが一番だと思う。というかモアが絶対勧誘するしゼナ先輩も唯一の実働戦力になることだしほっとかないだろう -- 名無しさん (2020-01-18 13 21 16) ギャラクシーファイトでAIBの協力依頼でダークキラー追ってたから繋がりはある…はずなんだがレイトさんにも給金払うどころか金借りてたから収入あるのかねってレベル。あの組織モア以外地球人いないって言われてたしどっから運営費出てんだろ… -- 名無しさん (2020-01-26 21 32 40) ウルクロZ Gでベリアル軍のBGM流れてたけどリクくんにも何故か似合うんだねアレ -- 名無しさん (2020-03-07 20 00 19) ↑2 あれだけゼロやAIBに振り回されたレイトさんが映画やニュージェネクロニクルでクビにならずに未だ営業として活動出来ていることから映画の捜査協力費含めてAIBは結構レイトさんの補助に動いてるんじゃないかな?本編ですら何回か重要な会議や取引バックれてるしAIBがなにもしてなかったら確実にクビでしょアレ、ついでに言うと午前10時の怪鳥で報道規制も出来ていることからある程度政府から補助も受けてるんじゃないかと -- 名無しさん (2020-03-25 19 31 27) レイトさんに金借りたのはモアが凡ミスしたせいだから、まあ… -- 名無しさん (2020-03-25 19 40 23) ……本人知らないところでまた惚れられてる -- 名無しさん (2020-07-09 08 40 35) 今週登場らしいけど蛇倉隊長と会ったらどうなんのかな -- 名無しさん (2020-07-22 16 46 02) ↑戦闘後すぐに闇のアゴ乗せの被害者に・・・。っていうかリクにとっちゃジャグジャグさんってオーブと同期の頼りになる先輩だよな。ジャグさん怪しい雰囲気出しまくってるけど、リク視点ではちょっと変人だが頼りになる先輩がジョークを言ったって感じなんじゃ。 -- 名無しさん (2020-07-25 11 20 24) ↑リクの評価的に「ちょっと変だけどいい人、ガイさんの友達」って感じだろうな -- 名無しさん (2020-07-25 11 22 36) 「正義に目覚めたって言ったら信じるか?」って言われてもリクくんは何も返せないというw -- 名無しさん (2020-07-25 11 26 54) ↑オーブでの顛末とか、リクくんは知らないからなぁ……。というか、円谷公式での次回のストーリーで、リク君、誘拐されちゃうみたいなんですけど!? まさか……(ジャグジャグ隊長に冷たい疑惑の視線を向ける) -- 名無しさん (2020-07-25 11 29 43) ゼットと知り合いって事はちょいちょい光の国に顔出してたって事か。光の国最初にして大罪人の息子(クローン)と言う立ち位置を鑑みると凄いわ… -- 名無しさん (2020-07-25 11 33 22) 冷静に考えると19歳というウルトラマンとしては異例中の異例の若さで大罪人ベリアルをゼロと2人で仕留め、光の国トップであるキングと父のお墨付きも貰ってるわけであって、そりゃベリアルの息子という悪名を差し引いても名声も轟くよね -- 名無しさん (2020-07-25 16 34 30) ウルトラマンとしては相当強くなったと思うけど人間状態だとやっぱり戦闘はあんまりだったね。棒振り回してるのがちょっと可愛かったぞ -- 名無しさん (2020-07-25 22 43 42) ↑身体能力高いのに、生身戦闘苦手なんだよね。多分暴力嫌いというか人を傷つけることに抵抗があるのが大きいんだろうが。 -- 名無しさん (2020-07-26 12 34 52) 戦う理由が「ベリアルをもう休ませて欲しい」なのが良い子すぎる… -- 名無しさん (2020-08-01 14 38 05) 「年齢的に成し遂げたことはウルトラ界のハリー・ポッター」とか「こんなに幼いんだからキングお爺ちゃんも気にかけるわ」と言われていたのはちょっと笑った -- 名無しさん (2020-08-01 17 46 56) ↑ハリーポッターどころかウルトラマンの年齢からしてみれば受精卵がヴォルデモート倒したレベルだよ! -- 名無しさん (2020-08-01 18 49 21) そういやジードライザーは光の国が修理してくれるのかな?レイトさんかゼロも持ってるはずだけど借りれないんだろうか -- 名無しさん (2020-08-01 19 28 22) ↑5 宇宙一粗暴で自分本位だった親父がいい具合に反面教師になってるんだと思う。辛かったろうと同情しつつも、手を染めた悪事は忘れないという良いバランスで受け入れている -- 名無しさん (2020-08-02 09 42 52) あんま邪推はしないほうがいい。あんまりいい気分ではないだろ -- 名無しさん (2020-08-02 13 07 20) 流石にヒカリがわざと壊した説は酷すぎて草枯れる -- 名無しさん (2020-08-02 16 05 51) ソニータイマーならぬヒカリタイマー的な? -- 名無しさん (2020-08-02 16 41 50) お父さんを安らかに眠らせたいから、闘い続けていると言う何処までも父親想いで優しい子だなぁ(涙 -- 名無しさん (2020-08-03 18 58 45) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2020-08-04 00 33 45) 可愛い顔立ちだからわかりにくいが、演者は現在180cmある。ジャグラーよりもしれっと高くなってるという。 -- 名無しさん (2020-08-04 06 45 24) 龍臣語録がまた増えてるwww -- 名無しさん (2020-08-06 20 12 10) 少なくとも絆のクリスタル時点じゃ自力の次元移動出来なかったはずなんだが今どうやってるんだろ?宇宙船の機能? -- 名無しさん (2020-09-05 00 21 43) 星雲荘が光の国で改修されて次元渡航戦艦になった説 -- 名無しさん (2020-09-13 12 21 20) ↑15濱田プロにアクションの経験が無いという大人の事情でリクは戦闘ができないのだ… -- 名無しさん (2020-09-27 02 18 01) まーた複雑な家系図作られてて笑ってしまったw -- 名無しさん (2020-10-03 12 15 53) 劇場版R/Bでアサヒちゃんがヒロインレースに電撃参戦してきたときは大いに驚いたが、今回の既成事実が先に来たヒロイン(?)はその上をいく激震だったな… -- 名無しさん (2020-10-05 16 53 59) 「爪の垢を煎じて飲ませる」という諺があるが彼の爪の垢を煎じてはいけない(デビルスプリンター的な意味で) -- 名無しさん (2020-11-07 22 07 53) そんな、まだリクくんにあるのはベリアル因子しか判明していないのに! -- 名無しさん (2020-11-07 22 26 07) まだ母星に太陽があったころのm78星雲の宇宙人は人と同じ姿だったらしい。偽ベリアルのはずがm78星雲の宇宙人の原初の姿になってたというまあ何とも不思議な子でもあるよね -- 名無しさん (2021-02-03 22 47 32) コミカライズ…主人公リクというよりその兄弟っぽい? レイオニクスよりの -- 名無しさん (2021-12-13 20 35 22) 「ヒーローへの憧れ」、「(役者として)“本物のヒーロー”の使命を果たし、夢を叶えた」と濱田さんと境遇が凄まじくリンクしているのが本当に好き -- 名無しさん (2021-12-13 21 00 13) ネタバレはあかんよりっくん… -- 名無しさん (2022-04-16 13 46 35) ↑先週までは「またしょうもないことで喧嘩したな?」だった人たちが一瞬で「ネタバレに関してはリクが100%悪い!」になってたな……w まあ、テンション上がりすぎてつい言っちゃっただけだ悪気はないんだろうけど、ネタバレはアカンわ -- 名無しさん (2022-04-16 19 05 19) やはり何かと子供っぽいw19歳なんてウルトラマン的に考えたら子供ってレベルじゃないのが原因か、はたまた子供の頃に迷惑を掛けないようにと抑圧していた反動か… -- 名無しさん (2022-05-13 03 00 14) モンスターファームの世界で父親(のカケラ)が影響出してたの知ったら頭抱えてそうだな… -- 名無しさん (2022-11-25 02 48 03) 高校までは一応通ってたっぽいけど体育の時間とか全力出せないしかなり苦労してそう。 -- 名無しさん (2024-02-05 20 51 49) 地味に演者の龍臣君は後にアークの主演の戸塚君が現れるまで唯一の2000年代生まれだった。でも戸塚くんは早生まれだから生年月日基準だと未だに龍臣君が最年少だけど… -- 名無しさん (2024-09-03 11 43 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/642.html
【チップ名】 エンゲツクナイ 【読み方】 えんげつくない 【該当チップ】 エンゲツクナイ1/2/3、エンゲツクナイ 【アイコン】 【種類】 スタンダード 【系統】 ソード系統 【入手方法】 ゲニン系ウイルスを倒す 【派生チップ】 リョウテクナイ系 【PA】 なし 【登場作品】 『5』『6』 【英語名】 エンゲツクナイ:MoonBld(MoonBlade)エンゲツクナイ1/2/3:MoonBld1/2/3(MoonBlade1/2/3) 【詳細】 使用すると自分を中心とした周囲1マスをソードで薙ぎ払うソード系統のスタンダードチップ。 これまでにありそうでなかった回転斬りタイプのソード系チップ。 自身の真横や背後にまで攻撃が及ぶため、最奥に置かれてしまった障害物などへの対処としても有効。 ドリームソードにこだわらないのであれば、そのままワイドソード感覚で使っていける汎用性が嬉しい。 通信対戦では、ヒットした相手にHPバグを発生させる追加効果を持つ。 厳密に言うと「プレイヤーキャラ」が対象であるらしく、ダークロックマンやチームナビDSからくらった場合もHPバグが発生する。 『6』ではNPC(つまりウイルス等)にも発動するようになった。 『5』のブルースソウル及び『6』のスラッシュクロスとの相性が抜群に良く、前者は踏み込みからの全方位薙ぎ払いで、後者はチップチャージによる斬撃飛ばしにより相手を選ばない性能を発揮する。 特にスラッシュクロスに関しては相手に近寄る必要すらなく、HPバグのオマケの付いた巨大な攻撃判定を相手に押し付けることができる。 誰が呼んだか「エゲツナイ」。 ただし、飛ばした斬撃には貫通能力がないので置物で防がれる。この点はブルースソウルの方が有利か。 ちなみに『6』ではゲニン系ウイルスが登場しないため、チップイラストはモノクロとなっている。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「5」 No.059 フウジンラケット ← 060 エンゲツクナイ1 061 エンゲツクナイ2 062 エンゲツクナイ3 → No.063 サムライソード1 「6」 No.082 ネオバリアブル ← 083 エンゲツクナイ → No.084 ムラマサブレード
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/802.html
マリク 暗黒竜と光の剣・紋章の謎に、新・暗黒竜に登場するキャラクター。 アリティアの貴族であり、マルスの幼馴染。 魔道士として、ウェンデルに師事する。 高い成長率 専用装備エクスカリバー(新暗黒では非専用だが武器レベルで優遇) 1人だけボーナスとグラフィックが特殊な司祭になれる(紋章の謎のみ) どの作品でも魔法のエースとなれる 顔も家柄も性格もよい マルスの姉、エリスと相思相愛 と、これでもか、というくらい優遇された完璧な勝ち組キャラである。 紋章以降の作品でも、「比較的初期に仲間になる少年魔道士」という、マリクと似た立場のキャラクターが数多く登場する。 関連【マリクポジション】
https://w.atwiki.jp/numasei/pages/174.html
名称:ハナビ 種族:キュウコン 年齢 14 身長:144cm 胸囲:F 好きな日本の風景 花火が輝く星空 おや:▲ 日差しを呼ぶブリリアントシンデレラガール。 フランス生まれの大貴族の令嬢であり、日本文化に憧れて渡来。同族の家にホームステイしている。 が、そのステイ先が所謂一つの超田舎であり、日本語の訛りもすごかったため、それを間違った形で学習してしまった。 それゆえに彼女の気品&綺麗な声と鳥取弁全開の訛り口調(それもだいぶ変な訛り)は物凄い違和感の一言。 本人は日本に馴染めて(?)とても喜んでいる模様。イイノカナー。 母国誤では貴族令嬢らしい、所謂「ですわ」的なお嬢様口調に近いらしい。ドウシテコウナッタ。 年齢不相応に発育がよろしく、外国育ちはそこも世界級かチクショウとはヘイローの談。 好物はあぶらあげ。 とても人懐こく人の前に立つ姿を多くみられるが、やはりその喋り方は気になるの一言。今日も一日頑張るだっちゃ! ポッチャマからのセクハラに驚きつつも、これも認識スキンシップかと認識している。ポッチャマそこ替われ。
https://w.atwiki.jp/wl-online/pages/110.html
クエスト概要 [#j0fe7ad8] 敵情報 [#ma4c063c] 1戦目 [#efd74f68] 2戦目 [#w9458b66] 3戦目 [#o228c1e7] 4戦目 [#zca2cd21] 5戦目 [#if8be078] 最終戦 [#c42e6caf] クエスト概要 開始 転職の神官 説明 内容 2~6階で戦闘した後、1階のブラフマーと戦闘する。クリアすると転職が可能になる 報酬 忘却の巻物(PC用)2個 備考 各階のボスを倒すと忘却の巻物(PC用)が手に入る。(最終的に計5個入手可能) 前提条件 天照大神の試練、PCレベル100以上 敵情報 自分で確かめたわけではないので、所々間違っている可能性あり。 1戦目 大モアイ+小モアイx7+増援 土 土 本体→風 水 火 火 水 風 力押しでも十分いける。余裕なので敵ステータスは省略 ※1戦目で苦戦するようならクリアは到底無理 2戦目 遮光土偶王+取り巻き土偶系mob7体 名前 LV 属性 HP SP STR CON INT WIS AGI 備考 遮光土偶王 150 水 26000 8500 100 90 80 105 75 (SPD ?)インキュバス(十字)使用 黄色の遮光土偶 125 土 9000 2000 75 75 75 75 75 (SPD335) 青色の遮光土偶 130 水 9500 2500 80 75 75 80 80 (SPD352) 紅色の遮光土偶 125 火 9000 2000 85 70 70 75 75 (SPD335) 緑色の遮光土偶 130 風 9500 2500 85 70 75 75 85 (SPD426) 土 土 本体→風 水 火 火 水 風 取り巻きは土*2、水*2、火*2、風*1 本体の後に風の増援あり 本体がかなり速い(SPD2850で先制取れたとの報告あり) ※本体がでかすぎるせいで1が狙えないのはご愛嬌 3戦目 名前 LV 属性 HP SP STR CON INT WIS AGI 備考 スフィンクス 155 土 27600 9000 140 60 100 105 60 (SPD ?)石化、大地の鏡使用 アヌビス 150 水 27800 9500 110 60 110 110 60 (SPD 350)インキュバス使用 サソリの王 150 火 27850 9000 120 60 115 110 60 (SPD ?)コンフューズ使用 ア ス→ス 蠍→ア 蠍 蠍 ア 先制を取りやすいアヌビスが前列に集中しているので、まず6のサソリを倒したらアヌビスを残しておいて6にインキュをすれば楽になる。 サソリのコンフュは脅威となるため、さっさと倒すか、SPを抜くと良い。 スフィンクスが鏡を使いまくるので、火力役は魔の方がいいかもしれない。 スフィンクスとサソリがかなり速い(SPD2850で先制取れたとの報告あり) 4戦目 名前 LV 属性 HP SP STR CON INT WIS AGI 備考 邪竜 170 火 48000 9800 480 350 330 260 550 (SPD 3000?) 隠れ竜 160 土 25600 8500 140 60 90 120 70 (SPD ?)石化使用 雑竜 165 水 25650 8000 120 60 105 140 70 (SPD ?)インキュバス使用 亜竜 160 火 25600 8500 115 60 100 135 70 (SPD ?)コンフューズ使用 天竜 160 風 25650 8000 120 60 105 130 80 (SPD ?)麻痺術使用 土→火 本体(火)→火 水→風 土→水 土竜が石化、水竜がインキュ、火竜がコンフュ、風竜が麻痺を使ってくる。 配置の関係上、足止めは土魔が最適。 各種封印スキルが飛んでくる上に火力も高いため、戦闘前にしっかり作戦を立てておこう。 具体的には攻撃力の高い本体から倒すのか、石化の厄介な土から倒すのか(上からか下からか)等。 本体は高火力、高INTなので、最初に倒した方がいいかもしれない。ただし低HPのNPCは飛ばされる恐れがあるので、できればPCで倒してしまおう。 全体的に敵が速すぎるので、先制は諦めた方が良い。 本体はSPD3004、取り巻きはSPD2850で先制可能との報告あり 5戦目 名前 LV 属性 HP SP STR CON INT WIS AGI 備考 竜神 180 風 58000 12000 550 400 350 295 590 (SPD ?)御垣呪使用 蒼地の闘神 170 土 29500 8500 125 80 100 125 80 (SPD ?)石化、大地の鏡使用 雪天の闘神 175 水 29000 8000 110 80 125 130 80 (SPD ?)インキュバス、水鏡の盾使用 狂暴の闘神 170 火 29500 8500 125 80 100 125 80 (SPD ?)コンフューズ使用 爆風の闘神 175 風 29000 8000 120 80 100 125 100 (SPD ?)麻痺術、呪縛術使用 土→風 本体(風)→水 火→火 水→土 竜神はSPを抜かないでおけば、無駄な行動(鏡はずし)してくれることもあるので、単体魔法スキルでOKされる等の事情が無ければSPを抜かなくてよい。 基本的には4戦目と似たような感じ。 本体が4戦目よりさらに速い(SPD3120でも先制不可との報告あり) 取り巻きはSPD2850で先制可能との報告あり 最終戦 名前 LV 属性 HP SP STR CON INT WIS AGI 備考 ブラフマー 200 火 54000 13000 580 480 380 300 600 (SPD) 神鳥カルーダ 103 風 16800 1004 56 52 65 60 76 (SPD 353) ガネーシャ 105 水 15000 996 69 75 57 59 55 (SPD 267) グリュプス 102 土 13500 868 71 63 47 51 74 (SPD 296) スフィンクス 155 土 27600 9000 140 60 100 105 60 (SPD) アヌビス 150 水 27800 9500 110 60 110 110 60 (SPD 348) サソリの王 150 火 27850 9000 120 60 115 110 60 (SPD) 竜神 180 風 58000 12000 550 400 350 295 590 (SPD) 蒼地の闘神 170 土 29500 8500 125 80 100 125 80 (SPD) 雪天の闘神 175 水 29000 8000 110 80 125 130 80 (SPD) 狂暴の闘神 170 火 29500 8500 125 80 100 125 80 (SPD) 爆風の闘神 175 風 29000 8000 120 80 100 125 100 (SPD) 隠れ竜 160 土 25600 8500 140 60 90 120 70 (SPD) 應竜 165 水 25650 8000 120 60 105 140 70 (SPD) 亜竜 160 火 25600 8500 115 60 100 135 70 (SPD) 天竜 160 風 25650 8000 120 60 105 130 80 (SPD) ※ここで出てくるのは神鳥 カ ルーダ(Lv103)。神鳥 ガ ルーダ(Lv140)ではない グリュ → スフィ → 竜 → 闘神 ブラ ガネ → 竜 闘神 カル → 竜 → 闘神 アヌ → 闘神 サソリ → 竜 → 竜神 ブラフマー&今までに登場した敵との戦闘。 ブラフマーさんが謙虚なため、高STRなのに範囲魔法を使って手加減してくれる。 したがって、間違っても ブラフマーのSPを抜いてはいけない 先制と取りやすいグリュプス、ガネーシャ、カルーダが前列に固まっているので、6インキュがおすすめ。 サソリはコンフュを使ってくるのでSPを抜いておくと安全。 2→8と順番に倒していくといいかもしれない。 きちんと事前にPTメンバーと作戦を話し合っておけばそんなに難しい戦闘でもない。 ノープランで臨むのは危険なのでやめよう。